2020年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、立川志らくが『ワイドナショー』で「自分は落語界の松本人志」と発言していたことに「信じられないね。やっぱ50代って虚言癖の奴多いよね」などと語っていた。
リスナーメール:先日放送されていた『ワイドナショー』で、志らくさんが出ており、「私がM-1の審査員をやることに疑問を感じている人が多い」
神田伯山:僕も疑問です。
リスナーメール:「一般の人は、自分の凄さが分かってないようで、談春さんが浜田さん、自分が松本さんで、落語界のダウンタウンみたいなものです」とのこと。
自分の勉強不足で落語界のことがわからないんですが、志らくさんは本当に松本さんみたいなポジションなんでしょうか?伯山さん教えてください。
ちなみに志らく師匠は、「志の輔・昇太がウッチャンナンチャンですね」とも言っていました。
神田伯山:これ要約すると、志らく師匠が「世間の人は落語界のことをよく分かっていないけど、お前ら俺を舐めてる。でも、俺は落語界だったらダウンタウンと同じ立ち位置なんだよ」ってことを志らく師匠が言ったってこと?
信じられないね。やっぱこの50代って、虚言癖の奴多いよね。近くにマネージャーの山口さんがいましたから、山口さんも落語通ですから。「どう?これについて」って言ったら「うーん…全然ピンとこないですね」って。
「いやいや、それはないですね」ってちょっと小バカにしながら言ってて。「じゃあ、芸能界で言うと誰ぐらいなの?」って言ったら、山口さん曰く「アンジャッシュぐらいですね」って(笑)はっはっはっ(笑)
それ、アンジャッシュさんに対してもどうしたらいいかわかんないんだけど、それは渡部さん抜けた後なの?抜けた後だとすると、児嶋さんってことになるけど。志らく師匠=児嶋さんなの?全然わかんないんだけど(笑)