2022年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、パーパー・ほしのディスコの『スッキリ』での生歌に、岩田絵里奈アナが「ニヤニヤしていた」とつい暴露してしまった理由について語っていた。
山里亮太:凄い綺麗な歌声で歌うんだけど、画面がやっぱりほしのディスコだからさ、面白くてさ(笑)
で、俺、ヘラヘラ笑ってたの(笑)それで曲終わり、そうなるかなって思ったら、加藤さんが「やっぱ最高だね」みたいな。で、俺は唯一、そのスタジオで俺と一緒にヘラヘラしてる人を見つけたから、言ったのよ(笑)
それは岩田(絵里奈)アナだったのね。俺、岩田アナがめっちゃ…ヘラヘラして見てたのよ、絶対。で、他は元日テレの永井(美奈子)さんとかは、「これはギフトです」みたいな。たしかに、凄い聞き惚れてたの。
加藤さんも「あ、やっぱうめぇなぁ」って。でも、絶対岩田さんはニヤニヤしてたのよ。で、しかもニヤニヤポイントが、ほしのがサビを歌い上げて、斜め上の方を見ながら凄い甘いワード吐いてる時に、パッと画面が引きでスタジオになった時に、一人ニヤニヤしてたのね。
だから俺は、曲終わって、天の声見守りだから。加藤浩次イズムをちょっと受け継いで。「お前、調子乗ったな」って言うわけさ。「お前、いい加減にしろよ」って。で、そしたら本当にいい歌と、アーティストとしてあまりにクオリティが高かったもんだから、スタジオが逆に「天の声、空気読めよ」ってなって。
で、変な空気になって焦っちゃって、いけないんだけど「ねぇ、岩田さんもニヤニヤしてましたもんね?」って言ったら、凄い変な空気になってさ(笑)加藤さんも「おい、岩田お前ニヤニヤしてたんか」って言ったら、「いや、本当に心に刺さりました」って、Siriみたいな声で言ってて(笑)