2020年8月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、玉袋筋太郎がビートたけしとの師弟関係を語っているのを聞いて「師匠と弟子の関係性っていいなぁ」と思ったと語っていた。
山里亮太:夜10時からの『BAR赤眼鏡』、毎週木曜日配信してますけど。そこでは、玉さんがね、来てくださって。玉袋筋太郎さんが。
お酒を飲みながらね、来たお客さんの愚痴を聞くなんていうのが『BAR赤眼鏡』でございますから。でも、玉さんってカッコイイじゃない。スナックとかの立ち振る舞い。肩の力抜いた感じで、お酒とともに語らう姿を学びたいなって思って。
で、話とかしてて。師匠と弟子の関係性のカッコイイ話を聞かせてもらって。で、「なんかカッコイイなぁ」って思って。師匠がいる、みたいな。玉さんとの深い繋がりの話を聞いて。
終わった後に、ふと師匠と呼べる人が俺はいないっていう。師匠と弟子の関係がないっていうのが養成所のシステムだから。だから、師匠と弟子の関係性っていいなぁって思って。
って言ってたら、『BAR赤眼鏡』の運営をする、スラッシュパイルっていう会社の代表の片山さんが、「師弟関係って素敵じゃない」って。で、「今から弟子入りするっていうのもないから、弟子、とってみたら?山ちゃんが」って。
「弟子がいることで、弟子にアドバイスして自分の間違いも気づいたりすることあるし」と。「弟子の手前、サボれない」みたいなのが出てきて、実は凄いんじゃないのって言っててさ。なるほどなぁって思ったけど。
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