2022年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日向坂46・影山優佳が『東大王』で上がりきったハードルを見事に超えていたと絶賛していた。
山里亮太:『東大王』に日向坂46から、影山優佳さんっていう子が来たんです。それが今日初めて来てくれて。
で、その日向坂のクイズ王だって言われてて。なんでもあの超名門校・筑波大学附属高校っていう。そこのクイズ研究会だっていう。それはすなわち、『東大王』を世の中にドンッと知らしめてくれた、あの鈴木光ちゃんの後輩なのよ。
クイズ界のエリートたちがいるクイズ研究会にいて、かつあの人気アイドルグループの日向坂にいるっていう。その子がやっと『東大王』に来てくれるんですって打ち合わせをして。
「あ、そうなんだ。そんな凄いんだ」って言ってるけど、「光ちゃんの後輩って、そんなハードルの上げ方して大丈夫?」って言って。「でも、相当凄いって聞いてますよ」なんて言うから、みんなもちょっとざわつきながら緊張感持ってね。ハードルも否が応でも上がってったんだけど。
上がるハードル、上がるハードル、超えていく超えていく。しかも、クイズの正解はもちろんだけど、伊沢も昔から言ってたんだけど、正解した後に「なんで正解できたの?」って正解にたどり着くまでの思考説明プラス、補足情報を少ない文字数以内に入れることができる人が、めちゃくちゃクイズの才能があるっていうのを、バチコーンやったのよ。
それが本当、色んな知識がなきゃできないし、喋りが上手くなきゃいけないっていうのもあって、それができて。かつ「初めて登場する」って流れで、「私なんか」って謙虚な感じなんだけど、いつの間にかクイズのリアクションとかで上手く仕切ってて。
最終的には何回出てる狩野英孝ちゃんが敬語で喋りかけるっていうね(笑)