山里亮太、うしろシティ解散の原因について語る「本人たちは頑張ってるけど、その頑張りが悪い方に見られるようなイジられ方もあった」

2022.05.05

2022年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、うしろシティ解散の原因について語っていた。

山里亮太：俺は、実は解散発表の前日だから…つまり、先週の『不毛』の前に聞いてたのよ。阿諏訪が電話で「話したいことがある」って言うから。

「あら？」って思って、何かなって思って。で、聞いたら「自分は事務所を出る」と。だから、昨今事務所を出てどうこうって、意外と多いから、「あ、そっかぁ」って。

「まぁな、自分でいっぱい仕事獲得してるからいいかもな」って、お気楽に言っちゃったらさ、「なので、コンビも解散になります」って。「あ、そっか」って。俺、ファーストコンタクト間違ったなって思って。

久しぶりって言い方したらアレだけど、本当に解散の報告って本当久しぶりに受けたから。昔から悩むのよ、解散の報告って。なんて言っていいか。「続けろよ」って、絶対言っちゃいけないと思ってるし。これは俺たちが入るより、もっともっと深く喋ってるだろうから、コンビで本人たちが。

だからもう、「続けろよ」も言えないし。だから、「メシでも食いに行こうよ」ぐらいしか言えなかったけど。で、本当にそう考えたら、うしろは色んなこともあったと思うんだよね。扱い的に凄い…本人たちは頑張ってるけど、その頑張りが悪い方に見られるようなイジられ方もあったりした時期もあって。

そういう時に、もっとできなかったかなって自分でも思うところあって。金子が体調崩しちゃう理由も、そういうところもあったのかなって思うと。

どんな時も、何を言われてもアイツら単独ライブやってお客さんも入ってたし、頑張ってたのになぁって考えたりとか。

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