2022年4月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、吉本興業110周年「伝説の一日」で明石家さんまやナインティナイン・岡村隆史らのファンたちがNGKを取り囲んでいたため、吉本の社員から事前に注意されていたことがあったと告白していた。
山里亮太:いや、伝説だったよ、やっぱり。そこら辺、「伝説の一日」に関わったから、お伝えしたいと思います。
…「伝説の一日」、もう話題になってます、結構。本当はね、「伝説の一日」、どんな一日だったかって言ったら、立て続けにね、とろサーモン久保田の後に、津田に会ったよ、みたいな。そんなスカしちゃおうかなって思ったけど(笑)ペットボトルに手をぶつけて、それも恥ずかしくなっちゃった(笑)
吉本興業110周年ということで。その110周年記念のイベントが、なんばグランド花月、NGKで2日間、行われまして。その先週のね、土日に行われまして。私たちも南海キャンディーズとして参加させてもらいましてね。
いやぁ、凄かったよ、本当に。まぁね、漫才させてもらえるってだけでありがたい、それはね、みんながみんなね、たくさんいるから。何千組といるから、吉本興業。あの伝説の一日で漫才させてもらうっていうのもありがたいことで、行かせてもらってさ。
で、NGKに行くわけですよ。そのNGK周りも、そうそうたるメンバーが集まるから。「絶対にタクシーでNGKの中まで入ってきてください。歩いてこないでください」って言われてたのよ。周りにファンの人たちが、たしかねめちゃくちゃいるのよ。
それはそうだよ、だって。俺が行った日は、岡村さんがいて、今田さんがいてとか。で、さんまさんがいるから。その日のトリにね。だから、それはもういるから、タクシーで来てくださいっていう。