山里亮太、吉本興業はキングオブコントなどの賞レース決勝進出者を積極的に売り出そうとしないと批判「他の会社は、そこ助けてくれる」

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2019年9月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、吉本興業はキングオブコントなどの賞レース決勝進出者を積極的に売り出そうとしないと批判していた。

山里亮太:キングオブコントがあったね。私はね、コントをやったことがない人間ですから、批評なんてことはできません。だって、単純に全部面白かったからさ。

たださ、言ってもね、応援コメントで出てますから。ねぇ、GAGも面白かったけどね。無茶苦茶。いや、これがさ、賞レースとかさ、芸能の世界の凄いところで。あと1点あったらいけてたわけでしょ。

凄いよなぁ。それで、決戦投票まで行ってね、負けてしまって。で、松本さんが「GAGもそろそろもう一本みたいな」って言ったから、入れてくれるかなって思ったけど、ジャルジャルが強かったかぁ。

まぁ、好みだもんね、こうなってくると。でも、本当に、あれ見てさ、凄いGAG面白いって言ってくれた人たちもいたみたいだから。

会社がこれでね…結構難しいところなんだけど。ウチの会社は、ストイックなところがあって、結構。優勝したり、爪痕残してガンガン仕事が来るようになった人には、仕事とかを割り振りしたりとか。むしろ、「あ、コイツら来てるな」って仕事をとりに行ってくれるけど。

ファイナル行って、「あ、面白かったね」で終わっても、「残念だったな。もう一年頑張れよ」って、結構ストイックに。「あとはご自分で」ってなる傾向があるから、ぜひね。

他の会社って、意外とそこ助けてくれるのよね。ウチね、ストイックなの。だからね、ファイナル行った人は、ちょっと少し…頑張りめにね、ぶち込んであげるぐらいにして欲しいなって思うね。

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