2019年9月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、欅坂46が「夏の全国アリーナツアー2019」で東京ドーム公演を行ったことに「辿り着いたんだなぁ」などと語っていた。
土田晃之:お笑いとかでもね、我々が若い頃とか、それこそ漫才とかコント作る時も、一番基本になってたのは、たとえば5分のネタ作る時、とりあえずつかみがあって、大事で。そこからちょっとずつ話を見せてって。これ、どういう世界観なのかね。たとえば、コントだったら見せてって。で、最後は畳み掛けるというか。
ネタを振ってたことを回収していったりとか、とにかく笑いをとるポイントの間を少なくしていって、どんどん、どんどん盛り上げて最後大盛り上がりで終わらせた方が、お客さん的にも、心理的にも。「このネタ面白かったわ」ってなるから。
そういうふうにネタ作りたいなと思ってたけども、まさにそういう感じ(土田晃之、欅坂46の「夏の全国アリーナツアー2019」東京ドーム追加公演を絶賛「近年見たライブの中でも、No.1にいいぐらい」)。凄いよくできてると思った。
ただ今のコントの話で言うと、昨日のどぶろっくはまた、そういうネタの作り方じゃなかったけど、優勝したけど(笑)全く違うパターン(笑)あれはあれでありだと思うけどね(笑)っていうのがあったけど。
まぁとにかく凄い良かったですよ。東京ドームまで辿り着いたんだなぁ、みたいのがあって。でも、こうなったらもうやるところってどこなんだろうね。
もう武道館とかもやってるし、やっぱ東京ドームって一つの多分みんなの夢だったり。それこそAKBさんもそうだし、乃木坂さんとかもやっぱ「いずれ東京ドームで」みたいのがあったけど。
GLAYの20万人…幕張かなんかでやったやつ?あれはもうない(笑)あんなんわ(笑)あれはもう、映像見ただけで笑ったもん(笑)「なんじゃこれ」って(笑)いや、凄かったけどね(笑)