2022年2月12日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、千原ジュニアがフジモンらに「お笑いストリートファイト」を挑もうとした痛すぎる過去について内心「アホやな、この人」と思っていたと告白していた。
ケンドーコバヤシ:俺とサバンナ高橋と、ジュニアさん3人で飲み行こうかってぶらぶら歩いてたのよ、難波を。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:アメ村やったかな。ほんなら向こうから、FUJIWARAのフジモンと、小籔と土肥ポン太と多田が歩いてきて。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、当時、俺ら違う劇場に出てたのよ。だから、敵対関係みたいな。
たかのり:ああ、そうか。
ケンドーコバヤシ:向こうはうめだ花月に出てて、こっちは2丁目劇場に出てて。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:これな、俺もう「なんやねん、これ」って思ってんけど(笑)
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
たかのり:どうしたんですか?(笑)
ケンドーコバヤシ:「アホやな、この人」って思ってんけど。俺は嬉しかったのよ。普段、一緒に劇場出てへんから。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:飲みに行くって言ってたし、向こうも飲みに行く感じやったから。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:「ああ、なんか一緒に飲みに行って、色んな話をしたいなぁって思ったの、俺はな。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:」ほんならジュニアさんがさ、「おお、うめだ花月の面々やんけ」って一言言うたの。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、いきなりフジモンは「なんやねん、ジュニアその言い方。一緒の芸人やんけ俺ら」って。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:ほんなら「あ?」ってジュニアさんが言うて。
たかのり:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「よっしゃ、お笑いストリートファイトやろか」って(笑)
たかのり:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:って言い出して(笑)
たかのり:え?お笑いストリートファイトってなんやねん(笑)
ケンドーコバヤシ:もうジュニアさんがサクサクマッチメイクして。「俺とフジモンでやって、小籔とコバでやれ。で、高橋と多田がやって、誰か怪我したらポン太入ってこい」みたいな(笑)
たかのり:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:フジモンはさ、「何言ってんの、ジュニア。もうやめようや」ってビビリまくってんのよ(笑)
たかのり:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:足、震えてんねん。「やめようや、みんな見てるやん」って。たしかに関西ローカルよく出てる俺らが向かい合って、言い合ってるから見物人集まってくんねん。
たかのり:うん。
ケンドーコバヤシ:ほんなら小籔が「あ?」って。「そこまで言われたら引けませんわ。大喜利でいいですか?」って。
たかのり:はっはっはっ(笑)何なん、この話(笑)
ケンドーコバヤシ:で、フジモンが「小籔、何言うてんねん、やめろ」って(笑)
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、多田は恨めしそうな顔でジュニアさん睨んでんのよ(笑)
たかのり:はっはっはっ(笑)