東野幸治、霜降り明星ばかりがチヤホヤされていてミキ昴生が「霜降り、霜降り言いやがって」と愚痴っていたと明かす「粗品が来たら、スタッフが全員そっち行く」

2022年1月28日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、霜降り明星ばかりがチヤホヤされていてミキ昴生が「霜降り、霜降り言いやがって」と愚痴っていたと明かしていた。

東野幸治：芸能界って、実は凄い保守的で、順番の世界なんですよ。たとえば、吉本からの凄い超トップシークレットの情報、後に解禁する時に、タレントさんに伝えるってなったら、多分…僕の予想ですよ。年次順。吉本のキャリア順、吉本に貢献した順でね、ちゃんと伝えてると思うんですよ。

たとえばさんまさんに伝えた。さんまさんに伝えましたっていう報告が、吉本の電話センター長に行って。で、「よし、さんまさんに伝えた。じゃあ、次、ダウンタウンの2人に伝えなさい」みたいな、そういう順番になってると思うんですよ。

そこは多分ね、本当に。やっぱり芸人さんって、一番女性的ですから。「なんで俺よりアイツの方が先知ってんねん」とか。「後輩のアイツがなんで」とか、芸人ってこの世で一番拗ねる人種なんですよ。

吉本は「なんや、アイツばっかり最近見てるな」って。「霜降り、霜降り言いやがって」、みたいな。「なんかあったらみんな霜降りや」って、ミキの昴生が言ってました(笑)

とにかく霜降りの粗品が来たら、スタッフが全員そっち行くんですって(笑)で、ミキの昴生はブチブチ、ブチブチ拗ねてはったけど、そういう拗ねる人種やから、順番って非常に大事なんですよ。

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