ハライチ岩井、M-1グランプリに「3年間出場しなかった」理由を告白「2017ぐらいから、漫才の上手さみたいな方に偏ってた時があったと思うんですよ」

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2021年12月20日配信のAbemaTVのネット番組『スピードワゴンの月曜THE NIGHT』にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、M-1グランプリに「3年間出場しなかった」理由を告白していた。

小沢一敬:今回の前の3回はお休みしたじゃん。

岩井勇気:うん、うん。

小沢一敬:それは、一回M-1っていうものとは…

岩井勇気:なんかね、2017ぐらいから、漫才の上手さみたいな方に偏ってた時があったと思うんですよ。

小沢一敬:うん、うん。

井戸田潤:M-1自体が。

岩井勇気:うん。前は結局、2008、9ぐらいまでは「新しい価値観持ってきたもん勝ち」みたいなところあったじゃないですか。

小沢一敬:うん。

岩井勇気:でも、どんどん上手い方になってったんで。

小沢一敬:なるほどね。

岩井勇気:なんか、そうなりたいわけじゃないなって思ってやめてましたね。

小沢一敬:うん。

井戸田潤:2017年だと、1位がとろサーモンで。和牛、ミキ、かまいたち、マラドーナあたりなんて、バチバチの漫才を決めてくる感じ。

岩井勇気:うん…結局、ここに出て、優勝するために出るわけじゃないですか。

井戸田潤:うん。

岩井勇気:2021も言われてたんですけど、「いや、何のために出るの?」みたいな。「メリットないじゃん」みたいなことを言われてて。

小沢一敬:うん。

岩井勇気:でも、メリットのために出るとかじゃなくないですか?

小沢一敬:うん、そうそう。

岩井勇気:M-1に出るのって、M-1に優勝するために出るわけで。だから、M-1に優勝するには、そういう漫才を作っていかなきゃいけないじゃないですか。優勝するような漫才。

小沢一敬:うん。

岩井勇気:でも、そういう漫才に興味なくなっちゃったんで。

小沢一敬:優勝するための方法が変わったから、もう一回っていう。

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