カンニング竹山、宮迫博之ら反社会的勢力への「闇営業」騒動で芸人たちが戦々恐々としていると明かす「みんなビビリながら生きてる」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年6月29日放送のAbemaTVで配信中の番組『The NIGHT』(毎週月-土 25:00 – 28:00)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、雨上がり決死隊・宮迫博之ら反社会的勢力への「闇営業」騒動で芸人たちが戦々恐々としていると明かしていた。

カンニング竹山:直の営業をやってる方もいっぱいいらっしゃるんですよ。それは事務所によっても考え方が違うんですよ。

「ウチの事務所、直の営業やっていいよ」って事務所もあったりするわけですよ、実際。それが全部悪いことかって言ったら、そうじゃないよってことをね、ご理解いただければと思いますね。

なんでも繰り返しますけど、(反社会的勢力の会合だと)分かって行く人は、芸人の中にはいません。行ったらそうだったとか、行って後でそうだって言われたとか。

で、行ってあからさまにそうな時は、どっきりなんかでもあるじゃないですか、今ね。行ったら、そういう反社会的勢力のパーティーだった、みたいなドッキリをよくやるんですけど。

ああなると、大概みんな「いや、ちょっとここはダメです。すみません」って帰ったりもしますんで。それをあえて分かって行ってるっていうような人は、断言してもいいと思いますけど、いません、芸人の中では。

だから皆さん、その辺はできればですね、僕らには…僕には直接声がかかったことはないんですけど、勘違いなさらぬようにお願いいたします。

今、芸人がみんなもう本当に真面目にその辺はやってるんですけど、なんかあるんじゃないか、なんかあるんじゃないかってみんなビビリながら生きてるんです。

だから今日も僕、六本木で妻と買い物してたんですけど、ちょっとね、青信号が赤信号になったんですね。普段だったら渡るんですけど、今日は渡らなかったですね。そこで渡ったら問題になったらヤバイ、とかね。そういうことだらけですよね。

もちろん、立ちションとかもしなくなりましたしね、ポイ捨てもしなくなりましたしね。みんなそうやって生きてると思いますね、なんだかんだで。

オススメ記事

赤江珠緒、宮迫博之ら13人が謹慎処分とされた「闇営業」問題が暴力団対策法の主旨とズレているのではと指摘

カンニング竹山、宮迫博之らが謹慎処分となった闇営業問題に「今の時代、反社会的勢力の人とあえて仕事をするってことはない」と断言

カンニング竹山、「闇営業」という言葉のイメージや所属事務所とタレントの関係性に対する世間の誤解に言及

タイトルとURLをコピーしました