伊集院光、ドラマ『最愛』がミステリーであるとすら分からずに女性マネージャーの話を聞いてきたことに我ながら驚き「よく今まで、ボロが出ないまま…」

2021.12.07

2021年12月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『最愛』がミステリーであるとすら分からずに女性マネージャーの話を聞いてきたことに我ながら驚いていた。

伊集院光：ウチのマネージャーの栗原女史と、若手の一人の瓶底眼鏡君と、あとウチのカミさんが『最愛』見てるって。喜入アナウンサーも『最愛』をすげぇ楽しみにしてるって、いつも興奮気味に話しかけてくんだけど。

俺、たまたま白川郷に仕事で行ったの。そしたらその時に、凄いマネージャーがテンション上がって、「どうしたの？」って言ったら、「『最愛』っていうドラマが、白川郷から始まるドラマだから」みたいな。

だから、もういきなり聖地に行けてる、みたいな感じで大興奮してたんだけど、全然知らないままで。ずっとなんか熱くなってる奴の仲間の振りをして。「うん、うん…ね」って(笑)

「ね、ね、アイツが悪く…悪くは…悪くはない、悪くはないんだよ、アイツは」って話をしてたらさ、昨日か一昨日になって、その栗原マネージャーが「私なりの推理では、犯人が分かったんです」って言うのね。

「犯人とかいるやつなんだ」って思って(笑)俺の中では、白川郷から上京してきた吉高由里子が、健気に会社で働くみたいな。その女性とかに対する、差別的なのもある中、出世してくみたいな話だと思って、今まで合わせてたんだけど。

よく今まで、ボロが出ないまま何とかなってたなぁ、みたいな(笑)

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