オードリー若林、コットン西村が「痛いキャラ」を見抜かれて先輩芸人たちに嫌われていたとの証言に爆笑

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2021年10月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、コットン・西村真二が「痛いキャラ」を見抜かれて先輩芸人たちに嫌われていたとの証言に爆笑していた。

若林正恭:きょんさ、吉本の他のよく舞台で一緒になる芸人さんのインタビューのV見せてもらったじゃん、『しくじり先生』で。

きょん:ああ、はい。

若林正恭:で、「西村は自分の人生の主人公だし、他人の人生でも、自分が主人公な人なんだ」っていうことを言ってたのよ(笑)

きょん:そうですね。

若林正恭:で、じゃあ吉本内でもかなり好かれてるんだ?西村は。

きょん:いやぁ…でも、最初の方は…

若林正恭:うん。

きょん:こうやって『しくじり先生』とかで、西村をフィーチャーしてくださってからは、「なんだお前」って先輩たちからも言われるようになったんですけども。

若林正恭:うん、うん。

きょん:やっぱりこんな感じなんで、先輩たちは見抜くんで。

若林正恭:うん。

きょん:西村が普通の人間を装ってたんですけども、そこは漏れちゃってたんで。

若林正恭:うん。

きょん:結構、最初の方は嫌われてましたね。

若林正恭:はっはっはっ(笑)じゃあさ、嫌われるなんていう経験はさ、芸人の世界入って初めてでしょ?

西村真二:そうですね、なんか…

若林正恭:にゃっはっはっ(笑)

春日俊彰:それは自分で嫌われてるかもっていう感覚は…

若林正恭:遠くを見たな(笑)

春日俊彰:感覚はあったの?

西村真二:初めて、無下にされたというか。

若林正恭:人生で初めて?

西村真二:本当にど真ん中にいたんですよ、ずっと。どのコミュニティでも。

若林正恭:うん。

西村真二:なのに、芸人って言ってしまえば僕みたいに生きてきた人間を…どこか「いや、お前に笑いとれるか」とか、「俺らはずっと反骨心でお前らに負けたくなくて頑張ってるんだよ」みたいな。

若林正恭:劣等感とかね。

西村真二:あるじゃないですか。そんなのもう、松本さんとかの『遺書』の話だと思ってたんで、正直。

若林正恭:うん。

西村真二:僕が入った10年前でもそんな感じで。「あれ?話、続かないな」って。陽キャなんで、ずっと喋ってるんですけど、話を切られるというか。

若林正恭:うん、急にね。

西村真二:はい。

若林正恭:今までは「おい、西村~」ってみんなが来てくれたのに、先輩が「お前はいいわ」みたいな感じになっちゃうってことでしょ?

西村真二:そこで、「変な奴らだ」って思っちゃったんです、芸人のこと。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

オードリー若林、コットン西村が語った大学時代の驚きのエピソードで続々と証言者が現れたことに驚き「あれ、本当の話なんだね」

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