伊集院光、駅のストリートピアノで60代の男性がおもむろに弾き始めて驚きの展開に「俺の中で憧れの、さりげなく弾く人に…」

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2021年10月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、駅のストリートピアノで60代の男性がおもむろに弾き始めて驚きの展開になったと明かしていた。

伊集院光:某駅で、偶然出会った人なんだけど。某駅で、ストリートピアノがああって。そこ、凄い広いところで、ポンッてストリートピアノがあって。で、そのゾーンにガラガラ空きのベンチがあって、他のベンチは埋まってて。

で、疲れちゃったから、とりあえずそこのベンチで次の電車まで休もうと思って、座ってて。本当に広い、テニスコート一つ分ぐらいの駅のフロアで、椅子が数個しかなくて真ん中にストリートピアノがあったら、60ぐらいのおじさんが来て、楽譜を広げて。

俺の中で憧れの、「なんでウチの親、ピアノ習わせてくれなかったんだよ」って、さりげなく弾く人になりたいんだけど。

で、それが腰抜けるほどヘタなの。音、録ってきてるけどね。来週、聞く?聞くほどのことではないんだけど(笑)俺の中では、ストリートピアノって、どこまでの腕だったらやっていいのっていうレベルを、遥かに下回ってるの。

あれはいい出会いなんだけど…な?「な?」じゃない、おい(笑)

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