伊集院光、大谷翔平が「ピッチャーとバッター」に加えてライトを守る時に「三刀流」と称されることに違和感「あれちょっと分かんなくない?」

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2021年5月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、大谷翔平が「ピッチャーとバッター」に加えてライトを守る時に「三刀流」と称されることに違和感を感じると語っていた。

伊集院光:大谷選手がさ、ピッチャーやってさ、バッターやってさ。「二刀流」って言うじゃん。まぁまぁ、そこまでは「二刀流」でいいかって思うんだけど。

ちょっと今日、朝の番組やってて思い出したんだけど。そもそもは、メジャーリーガーの二刀流っていうのは、プロ野球の選手でありながら、プロのフットボールの選手でもある、ディオン・サンダースとか、ボー・ジャクソンみたいな選手がいて、両方プロ契約してんの。

で、シーズンが春夏と秋冬だから、両方出れますっていう人がいて。そういう人が昔、「二刀流」って言われてて。

で、まぁまぁ昨今はピッチャーもバッターもやるのが「二刀流」じゃんか。そしたら、大谷選手がピッチャーで先発して、打席入って。さらにピッチャー交代になった後に、ライトを守りますって時に、「三刀流」って言うのよ。

あれちょっと分かんなくない?ピッチャーやりながら、打席入って、ずっと三脚支えてれば俺は三刀流でいいと思う(笑)新たなポジションとして、ピッチャー、バッター、全く別のことをやってっていう。三脚支えてる時に打球飛んできたらどうするって、そこは難しいところなんだけど(笑)

なんかあれ、ちょっと引っかかってんだよね。

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