松重豊、蜷川幸雄の劇団は「今で言うところのハラスメントの塊で」逃げ出して一度は就職したと明かす「ダメだ、俺、こんなところにいると精神破綻する」

2020年11月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、俳優・松重豊が、蜷川幸雄の劇団は「今で言うところのハラスメントの塊で」逃げ出して一度は就職したと明かしていた。

松重豊:本当に蜷川さんのところっていうのは、今で言うところのハラスメントの塊で。

田中裕二:ふふ(笑)いやいや、有名ですからね(笑)

太田光:灰皿飛んでくるとかね。

松重豊:肉体的なハラスメントもだし、精神的にも追い詰められたりもするんで。

田中裕二:うん。

松重豊:ハラスメントに僕も、逃げ出しちゃって。

太田光:はっはっはっ(笑)

田中裕二:あ、逃げ出したんですか?

松重豊:逃げ出したんですよ、僕は。

田中裕二:あ、そうなんだ。

松重豊:「ダメだ、俺、こんなところにいると精神破綻する」と思って。

田中裕二:そうなんだ。

太田光:そんな厳しかったんですか。

松重豊:で、やめて。もう本当に正社員で仕事してたんですよ。

太田光:あ、一回就職したんですか?

松重豊:就職っていうか、建設現場なんで、わりと力仕事でやってたんですけど。

太田光:うん。

松重豊:完全に足洗ってたんですけど、「もう一回だけやんないか?」って、勝村政信君がね。

田中裕二:あ、勝村さんがそこ出てくる?

松重豊:劇団の先輩だったんですけど、蜷川さんのところで。彼もその後、第三舞台ってところ行って、わりとブレイクして、ユニットで面白いメンバー集めてやれるんで、「お前、一回だけやれよ」って、一回だけやって、その後仕事に戻ったら、そこで高所作業の転落事故に巻き込まれて。

田中裕二:うん。

松重豊:結局、この世界に戻ってきちゃったんですよ。

太田光:そういうことなんですね。

松重豊:それが20代の頃ですね。



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