伊集院光、低評価の飲食店に行けなくなってしまう「食べログ病」に困惑「3.0点に行きたくないわけ」

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2021年10月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、低評価の飲食店に行けなくなってしまう「食べログ病」に困惑したと語っていた。

伊集院光:あえて呼ぶね、「食べログ病」。北海道行くじゃん。で、食べログの点数関係なくて、この辺にどんな店があるのかってわかりやすいじゃん。

だから、周辺1kmぐらいで「ジンギスカン」って引くじゃん。で、そうするとジンギスカン料理屋の店出るんだけどさ。点数が横に出ちゃうじゃん。

せっかく旅行行って、初めてジンギスカン食いますよって栗原(マネージャー)ちゃん言ってる時に、「3.0点」って言われて、行くかって言われると、ちょっとテンション落ちるし。同じのを栗原ちゃんは見てるから。

俺は良くても、「アイツ、3.0点連れてくんだ…」って感じするじゃん。「私の担当しているベテランタレントが、連れてってやるヅラして。『ジンギスカンは生ラムじゃなきゃダメだよ』って言ってた奴が、3.0点連れてくんだ?」って感じをしてる気がしちゃうじゃん。

そうすると、「3.0点」に行きたくないわけ。せめて「3.5点」にしたいんだけど、片っ端から3.5点がやってないわけよ。

次から次へとさ、3.5点行くんだけどさ、もう店の前にみんな並んじゃってるから、「そんな繁盛してる?」って状況なわけ。

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