2021年10月8日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、磯野貴理子が脳梗塞になって「どのような後遺症があるのか?」と主治医に聞いた時の返答に驚いたと語っていた。
東野幸治:磯野貴理子さんの芸能界入りのきっかけは知ってます?
マネージャー:え?僕が知ってる頃からうるさいおばちゃんで(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)いやいや、それは仕事でやってんのよ。仕事でうるさいおばちゃんやってるから。常軌を逸したうるさいおばちゃんでしょ。空気を読まずに喋ったり。
マネージャー:はい(笑)ウソつく(笑)
東野幸治:ウソつく漫談をしたりするっていう。で、貴理子さん、一回今は離婚されましたけど、若い人と結婚したんですよ。で、一回、脳梗塞になって。軽めのね。
「大丈夫?」って言うて。入院して、リハビリしてまた復帰したんですけど。でもね、脳梗塞になったからね、何個かの部位は死んでるんです。それは元に戻らないんです。
心配じゃないですか。右手が痺れるとか、左足がちょっと動き悪いとか。喋りづらいとか。
で、お医者さんに貴理子さん、「どこの部位は死んだんですか?」って言ったら、「空気を読む能力のところの部位です」って(笑)いや、本当に。なんとなく空気を読むっていう。普段、人間気づかないけど、そういう部位があるんですって。
「そこ、死滅しちゃったんです」って。「まぁまぁ、それやったら前からやから大丈夫ですよ」っていう貴理子さんですけど。