2021年10月2日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、霜降り明星が「ラヴィットで新ネタ漫才を」という無茶振りに見事に応えて披露してくれたと称賛していた。
川島明:『オトラクション』という番組にね、『ラヴィット』軍団で我々が呼ばれて。
せいや:はい(笑)
川島明:西川貴教さんとかとバトルして。
せいや:はい。
川島明:で、「僕らが勝ったら、霜降り明星が『ラヴィット』来て、生漫才してくれ」って。
せいや:そうです、そうです。
川島明:かなりの無茶振りをして。それで僕らのチームが勝って、「いつか生漫才やってくれ」って言うたら、その収録からほぼ2週間ぐらいで、ホンマに霜降り明星が来てくれる、みたいな。
せいや:うん。
川島明:で、その収録からほぼ2週間ぐらいで、ホンマに霜降り明星が来てくれる、みたいな。
せいや:はい。
川島明:それで、生漫才って言ったけど、ノリで「クイズ・ザ違和感」みたいなところで、楽屋で粗品に会った時に、「生漫才で来てくれてありがとうな」って。で、ボケで「新ネタ期待してるわ」って言ったら、「なんでなんですか」って言ってくれると思ったら、粗品の白目が全部赤目になって。
せいや:はっはっはっ(笑)
川島明:「やりましょう」みたいな。「火を付けてくれましたね。新ネタやります」って。
せいや:はい。
川島明:そこから日が経って、結局、8時ちょうどに生放送、新ネタでやってくれたっていう。
せいや:いや、そうですね。
川島明:こんなM-1チャンピオンいないですよ。
向清太朗:そうですね、たしかに。
せいや:スケジュールもなかったんで、結構ギリで。
川島明:ねぇ。
せいや:前日の『オトラクション』の『ラヴィット』前日に、もうしょうがないから、僕、モーツァルトのカツラをつけながら、ずっとネタを。
向清太朗:『オトラクション』仕様で(笑)
せいや:絶対リズムネタやるような二人の衣装で(笑)
川島明:『エンタの神様』でな(笑)
せいや:絶対、コイツらオペラのネタするやんっていう(笑)