伊集院光、不登校中だった高校の修学旅行に「何の前触れもなく急に行った」過去を告白「まぁ居づらいよね(笑)」

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2019年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、不登校中だった高校の修学旅行に「何の前触れもなく急に行った」過去を告白していた。

ネタメール:石川から京都への修学旅行、中3で不登校中に行くんだけど、全然楽しくない。母親は「また学校へなじめるように」と強引に押し進めた結果なんだけど、絶対行くな。むしろ逆効果だ。

小学生からの友達が、情けで同じ班にしてくれるんだけど、周りからの視線に耐えられなくて、ついに清水寺で「熱が出ますように」と祈り、ホテルでの夕食中、本当に気分が悪くなる。

時間を潰すためにホテルの個室で一人、『64』を読みたくはないだろ?まぁ、『64』は気に入るんだけども。

伊集院光:これ、すげぇ分かんのが、俺、高2の絶賛不登校中のど真ん中に修学旅行行ったんだ(笑)本当に何の前触れもなく、急に修学旅行行ったんだ。

親が多分、「もう金は払ってあるから」みたいな話をされたから行ったんだけど、その時に、女2人、男2人の班なの。それが、男3人、女4人の仲良しグループでしっくりいく二班になってるわけ。

だから、そこの8人目として俺、ジョーカー。ジョーカーとして俺、入ってるから。そこに急に、なんだかわかんない俺が行ってるじゃん。まぁ居づらいよね。

あと俺、その時点で落語家やってて。京都なんか、何回も仕事で行ってるから、普通。新幹線とかも超普通だから。

俺、未だになんで行ったのか全然分かんないわ。行った理由も分かんないし、行く意味も(笑)

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