神田伯山、河村たかし市長が金メダルに噛みついた「デリカシーのなさ」を見て「俺、明日は我が身だな」と思った理由

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2021年8月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、河村たかし市長が金メダルに噛みついた「デリカシーのなさ」を見て「俺、明日は我が身だな」と思った理由について語っていた。

神田伯山:(オリンピック中継のため)クラウドでした東京で流れないから、もう曲でいいんじゃないかなっていう。ただ、クラウドは音楽流せないんだって。

じゃあしょうがないから、河村市長の話するしかないじゃん(笑)もう本当に…下手に擁護とかシゲフジしたら、こっちが叩かれるからね。

あれでも、後藤さんっていうね、二十歳の女子、ソフトボールのさピッチャー凄かったね。あの方がさ、名古屋に…名古屋出身なんだっけ?表敬訪問みたいな感じで、金メダルを、名古屋市長の河村市長、ガッハッハな感じだよ、河村市長。

で、金メダルをかけられたんだって嬉しいじゃん。あれ、迷いなく噛んでたよね。メディアでさんざこすられてるでしょうけど。

あれやっぱ、あのデリカシーのなさ、これ擁護しないんですけど、やっぱちょっと…絶対ダメなんですよ、あんなの。絶対ダメなんだけど、「あ、俺、明日は我が身だな」っていうか。俺もああなる可能性があるっていうか。

だって俺、『伯山カレン』っていうテレビ朝日で番組やってたけどさ、あれは俺が失礼なことを言う、みたいなコンセプトではあるんですよ、一応。その時に、もちろんキャプションとかさ、色んな優秀なスタッフさんがおもしろおかしくして、ゲストにも失礼がないように最終的にはなってるけど、俺さぁ、桑田真澄さんの息子さんのMattさん来た時、Mattさん美容でさ、凄いお綺麗にされてるじゃん。

で、初対面で俺の中の河村市長が、Mattさんになんて言ったかっていうと、「どういうことなんですか?」って言ったんだよね。

俺さぁ、あれ完全に金メダル噛んでたでしょ。もちろん、Mattさん素敵な人で、笑ってくれたし、最後仲良くなれたけど。あれだけ切り取ったら、もう完全に金メダル噛んでたよね。

これデリカシーがない。これはねぇ、気をつけましょうお互い。

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