アンガールズ田中、アンタッチャブルに影響されて元気に登場して共演者たちをドン引きさせてしまった若手時代「凄いスベった記憶」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年8月4日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、アンタッチャブルに影響されて元気に登場して共演者たちをドン引きさせてしまった若手時代について語っていた。

ケンドーコバヤシ:アンガールズ、一番スベったって記憶ある?

田中卓志:スベったっていうか、若手の頃に、本当に何の実力もない頃に、テレ朝で芸人がVをプレゼンしていくみたいなコーナーがあって。

横山結衣:ああ。

田中卓志:俺らはモジモジした、暗い感じだったじゃないですか、出た時とか。

ケンドーコバヤシ:うん。

田中卓志:それしかできなかったから。アンタッチャブルさんとかと同列に出て。

ケンドーコバヤシ:うん。

田中卓志:勢いよく出てって、プレゼンしてウケとるから、その影響を受けて、「次はアンガールズ」ってなった時に、テンション高く「うわーっ!」って出てったら、みんなめっちゃ引いてて。

横山結衣:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:急に?(笑)

田中卓志:急にどうしたんだって。

ケンドーコバヤシ:おとなしかった、細い奴らが急にワーッて出て。

田中卓志:そう。みんながそうやってるから、そうやらなきゃいけないと思ってやったら、凄いスベった記憶がある。

ケンドーコバヤシ:まさに己を知らずという。

田中卓志:それ、暗くやった方が断然、みんなの色が出ていいのに。

山根良顕:それ、ワーッと行くのも、アンタッチャブルさんみたいな感じにできてないんだよね。

ケンドーコバヤシ:それはそうやろうな。

山根良顕:うん。

田中卓志:特急列車みたいな感じで出たんですけど、マジでヒドかった(笑)

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

田中卓志:そっから、何言ってもウケなくなって。最初にミスると変な空気になるのよ。

タイトルとURLをコピーしました