伊集院光、映画『100日間生きたワニ』の評価は「5つ星で3ぐらい」と語る「上田監督が自分らしさを出そうと思ったところは、俺にとっては全スベリ」

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2021年7月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『100日間生きたワニ』の評価は「5つ星で3ぐらい」と語っていた。

伊集院光:俺の中にはさ、「世間のみんなが見もしないで(評価)1なんか付けてるけど、本当のところは分かんねぇからね」っていう。

で、それこそ世間はこれで俺が褒めても、「アイツも電通の回し者だ」とか言いかねないような、ヤな世の中じゃんか。…仲間入れんなら入れてくれよ(笑)電通サイドに入れてくれよ。

言われかねないけども、俺はちゃんと見た上で評価するからって行って。これがさ、5つ星ぐらいの面白さだったら、一番フリートークとして面白いじゃん。3ぐらい(笑)

3ぐらいなんだよねぇ(笑)なんつったらいいのかなぁ…上田監督にお会いすることもあるだろうなぁ。上田監督が自分らしさを出そうと思ったところは、俺にとっては全スベリだったかな(笑)

ちょっと思ったの。別にさ、何の工夫もしないで、このワニは100日後に死にます、そのことを誰も知りませんって言って、普通に細々とした原作通りのことをやってても、別に成立すると思うの。

でも、この話は…一番最初に死んだシーンから始まって100日前みたいにする。で、『100日間生きたワニ』っていうのと、さらにちょっとエクストラのシーンみたいのを入れていくの。そのエクストラのシーンがまぁ…なぁ、みたいな。

また難しいのは、「1だった」ってオチもあるじゃん。「結局1だよ、ヘタしたらゼロだよ」って。3なんだよね(笑)「みんなだから風評に負けずに行こうぜ」っていうことでもない(笑)

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