伊集院光、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の小室哲哉の描写がヒドイと指摘「あんな悪い人じゃない」「時代が終わっちゃうと手の平返しだ」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年4月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ朝日系のドラマ『M 愛すべき人がいて』の小室哲哉の描写がヒドイと指摘していた。

伊集院光:小室哲哉役の描写がヒドイ(笑)小室哲哉のいけ好かなさが凄いわけ。でいて、それはもうお約束、悪い音楽プロデューサーだから、小室哲哉は(笑)

でもさ、こちとらあの時代、バリバリ知ってますよ。だから、小室哲哉はみんなにチヤホヤされてたし、もっと言えば、あんな悪い人じゃないんですよ。だけど、「ああ、もう時代が終わっちゃうと手の平返しだ」っていう。

今、小室哲哉自身が「なんで俺をこんなふうに描くんだ?」っていう体力がないことを、みんな知ってるから、のしかかってるよね、みんな。

小室哲哉は、当時の小室哲哉は売れっ子でしたけれども、ニッポン放送の地下駐車場に停めてあったフェラーリに、電気グルーヴの二人におチンチンをつけられるみたいなことを、苦笑いするような人でしたから(笑)

あと、お魚が食べられない悩みを、僕に打ち明けてくれるような人でしたから、そういう意味では、あんな嫌な人じゃないんですけども、「もう今の小室は誰が叩いても大丈夫」っていう。小室って名前、出してないしっていう感じとかが、また熱い、香ばしいもんがあるんですね。

タイトルとURLをコピーしました