伊集院光、タレントとして「敵わない」と思っていた藤田ニコルやりゅうちぇるに起きた変化について語る「とてつもない大きな壁に手を掛けたところ」

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2021年7月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、タレントとして「敵わない」と思っていた藤田ニコルやりゅうちぇるに起きた変化について語っていた。

リスナーメール:若さだけが武器なのに、少し大人ぶり始めた藤田ニコルの悪口は、絶対に言わない。

伊集院光:核心を突いちゃった(笑)何か、核心を突いちゃった(笑)

俺はもう…色んなタレント、ここが難しいのは、前に俺の思うりゅうちぇる論、藤田ニコル論を書いた時に、「俺たちみたいにテレビ出たくて出たくてしょうがなくて、色々勉強して出てくるみたいな人には意外性がないし、そんなのは飽きられる」と。

「これからの時代は、別に自分がテレビに出たかったかどうかは別で、他者選択で出た、他者からの推薦で出て、『なんか面白い子いるらしいよ』で出て、なんか楽しそうだからいるっていう、このノリには敵わないから、りゅうちぇるとか藤田ニコルには敵わないんじゃないか」っていうのが俺の説だったんだけれども。

それが今度、何か分かり始めた時に、もう一山あるよ。なんかもう一山、新しい山に登るっていう。

彼ら、彼女たちが芸能界のここが、とか、あとは新しく入ってきた子のここがっていう話を始める時に、とてつもない大きな壁に手を掛けたところだよなっていうのは、すげぇ思う。

そんなことを言わせたくて書いたのかどうかは知らないけど(笑)

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