伊集院光、モデルのくるみが「赤塚不二夫先生は私の祖父の弟」と語っていることに疑問「赤塚先生は6人兄弟の長男で、兄はいない」

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2021年7月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、モデルのくるみが「赤塚不二夫先生は私の祖父の弟」と語っていることに疑問を呈していた。

リスナーメール:6月26日土曜日のYahoo!ニュースで、こんな記事を見つけました。「噂の美女・くるみ、得意技は三角絞め・親戚は赤塚不二夫で格闘技大好きの素顔」。

くるみさんというモデルの方のインタビューなのですが、彼女は漫画家の赤塚不二夫先生の親戚で、「赤塚先生は私の祖父の弟さんなんです」と語っています。

僕は、赤塚不二夫先生の大ファンで、自伝的なエッセイ本もたくさん読んでいますが、それらの著書によると、赤塚先生は6人兄弟の長男で、兄はいません。

伊集院光:俺も、赤塚先生は大好きで、本とか読んでるけど、「長男で大変だ」って話をすげぇ書いてる気がするけどなぁ。

えっとね、小さい頃に養子に出された弟さんはいたと思うの。だから、祖父が弟なら、ちょっとしたケアレスミス。

リスナーメール:伊集院さんがキクラゲをペンギンの肉と思い込んでしまったように、子供の頃、親や親戚がスナック感覚で次た嘘を本気にしてしまってると考えるべきなんでしょうか?

伊集院光:謎だねぇ。凄い謎案件だね。こういうのって、売れる前に絶対修正しておいたほうがいいんだよね。悪気があってやってることのわけがないから。若い女の子が、そこ悪気があってやるわけないじゃん。自分から、「よし、赤塚不二夫で」っていう(笑)

それはさすがにないじゃんか。選び方が、もうそれだけで俺、売れると思うよ、今(笑)バーチャルで、「おじいちゃんが赤塚不二夫先生のお兄さん」みたいな関係性作ってたら、それはまた別だから。

この謎はちょっと知りたいな、何でこういうことになっていったのか、みたいな。

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