2021年6月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、立川志らくに『はなつまみ』収録前に楽屋挨拶をしたら「挨拶だけは丁寧だね」といった感じで苦笑いをされたと明かしていた。
神田伯山:志らく師匠の楽屋にコンコンって訪ねてさ。もちろん大先輩だから、「おはようございます、伯山です。今日はよろしくお願いします。いつもラジオでいろいろ言わせていただいて、ありがとうございます」って言うじゃん、別に。
そしたらさ、そこにいる女性マネージャーと志らく師匠、苦笑いですよ。「ははっ」みたいな。「挨拶だけは丁寧だね」みたいな感じの。
いや、ちょっと待ってくれよ。「これ50代以上の人たちっていうのは、世の中全てマジになってんの?」っていう。
で、始まりますってなった時に、過去の志らく師匠のネットニュースになっちゃったのとか、ツイッターのを読み上げてさ、1時間、志らく師匠の魅力が満載な感じで。
志らく師匠のいつものコメンテーターの落ち着いてる感じっていうより、志らく師匠ってやっぱり芸人なんだなっていうのが存分に伝わるテレビになってるかなっていう。
よくないのがさ、太田さんがけしかけてくるんだ、あれ。一番悪いな、あの男は。俺の本業の講談とかについて色々アイツがディスってくるんだよ。それだけは言わない約束じゃんっていう。
煽ってきてさ。俺vs太田・志らくみたいになってんだよ。「田中さん、司会だから助けてよ」って思ってたら、田中さんも敵になっちゃって、1対3になってんだよ。おかしいだろ、そんなの。で、ウイカさんに助けを求めたら、早く終わりたいって顔をしてた。地獄、収録っていう。