2021年6月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、タレントの中山秀征が、今田耕司との『殿様のフェロモン』が本気でぶつかり合う「格闘技のような番組」になるとは思いもよらなかったと告白していた。
矢部浩之:『殿フェロ』は、中山秀征さんの番組でしたから。
岡村隆史:そうですよ。
中山秀征:元々だってさ、あんな格闘技みたいな番組になるとは思わなかったから。
矢部浩之:いや、そうなんです。
岡村隆史:はっはっはっ(笑)いや、ホンマね。なんであんな格闘技みたいな。
中山秀征:あんなのやったらダメでしょうっていう。
岡村隆史:はっはっはっ(笑)もう正直、しんどかったですもん、土曜日。
中山秀征:ふふ(笑)金粉塗られてね、走らされて。
岡村隆史:はい、金粉塗られて。なんかようわかんないですけど、しんどかったですよ。
矢部浩之:若手やったしね、我々は。
中山秀征:元々だから、あれに関しては吉田さんか「オールナイトフジを復活させたいんだ」と。
岡村隆史:ああ。
中山秀征:ノリのいいやつないから。酒でも飲みながら、おねえちゃんとワイワイやって、ゲームでもやって、キャッキャやりながら。
矢部浩之:フェロモンズ。
中山秀征:フェロモンズ、いたでしょ?だって、テイストとしてはオールナイトみたいな。それよりちょっと過激でさ、女の子たちがいて、シャ乱Qがいて。で、若手のナイナイだとか、極楽とかよゐことかいて。
岡村隆史:武田真治も。
中山秀征:そう、後の『めちゃイケ』メンバーが。