山里亮太、『スッキリ』のクイズッスコーナーでジョイマン比率が高くてコロナ禍でのエンタメ不足を痛感「ないわけですよ、情報が」

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2021年5月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『スッキリ』のクイズッスコーナーで、ジョイマン比率が高くてコロナ禍でのエンタメ不足を痛感したと語っていた。

山里亮太:『スッキリ』のクイズッスは、世の中のエンタメ情報をクイズ形式でお送りするということなんで。やっぱりエンタメ情報があってこそなんですよ。

いやぁ、ですから今このね、緊急事態宣言をもう1回出されて。で、色んなもう軒並みイベントやらないわけですよ。東京と4県。そうなると、ないわけですよ、情報が。

で、いつもないときはないで、頑張って去年なんかね、それで頑張って。色々、芸人さんが家から動画撮って送ってくれたりとかやってたんですけども。

もう、それはね、「去年、そういう凄い年になったね」っていう話になるかなって思ったら、1年経った今もまた、そういう状況がまた来るとわ。

もう大丈夫かなって思ってたその未来に、またそれが来て。昨日か、それを凄く痛感することがありまして。天の声、見守ってて。最初に天の声が「お~はようございま~す。加藤さん、今日もね…」なんてひとしきりやりとりして。

その後に、「さぁ、今週のクイズッスもこんなラインナップがございます」って言って、画面の下の方に、四角いワイプ状の形で連なってね、イベントのワンシーンみたいなのが静止画でなってるやつが出てて。

「今日ね、こんなイベントあります。どうです?何か気になるものあります?」ってやりとりをするんだけど。言ったらイベントがないとどうなるかって言うと、そこの四角を埋めるものがなくなってくるわけ。

で、昨日がその象徴的だったのが、出てくるんだよ、一応四角いやつが。一つはゴールデンウィーク特別企画って言って、芸人さんにネタをやってもらって、そのシルエットがある。あともう一個は、吉本のライブ配信のPRでジョイマン。あと2つ箱があって、その箱がジョイマンの高木と池谷で分けてんの。

結果、シルエット誰か芸人さんと、ジョイマンと高木と池谷だから、加藤さんが「おい、天の声。これまさかだけど、全部ジョイマンなんじゃねぇか?」っていう。シルエットを含め。「そこはジョイマンじゃありません」って。って言っても、芸人さんだけになってさ。

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