東野幸治、坂上忍が「地下芸人」並にやさぐれていた頃は「目つき悪くて、ヒゲも剃らず金髪でヘラヘラ笑っていた」と明かす

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2021年4月30日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、坂上忍が「地下芸人」並にやさぐれていた頃は「目つき悪くて、ヒゲも剃らず金髪でヘラヘラ笑っていた」と明かしていた。

東野幸治:隔週月曜日、昼間家でボーッとしてたら、いつも『バイキング』見てるんですよ。ほんなら、野々村真さんが坂上忍ちゃんに…僕、いつも坂上忍ちゃんって、芸能界で僕しかちゃん付けしてないんですけど(笑)

同級生なんです。向こうは子役で芸歴長いけど、ホンマ同級生のタメで。昔、『マルコポロリ』って番組にゲスト来ていただいて。要はブレイクする前の前で。一番、地下芸人に近い存在の時で、やさぐれてて、目つき悪くて。ヒゲもあんまり剃ってなくて、金髪で。色眼鏡みたいなんをかけながら、ヘラヘラ喋ってたんです、ゲストでね。

で、東京からくる後輩の若手芸人にはめっぽう強いパラちゃん(あいはら雅一)筆頭に、芸人リポーターが愛想笑いを浮かべるって回があったんですよ(笑)ほんでそれで、その時は絡んでたんですよ、今から15~20年前。こんなんなると思ってないから。

でも、同級生やから、あーだこーだ言いながら、喋っていって。僕が言っても、シニカルにヘラヘラ笑いながら。「同級生やし、ご飯とかも食べに行きたいですよ、色々聞きたいし」って言うたら、「本当に?」みたいなこと言って、「本当です、本当です」って言うたら、「じゃあ、ここでアドレス教えてよ」って。

「まぁまぁまぁ、本番中だから」「ほら出た、口ばっかり」とか言いながら、金髪でヘラヘラ笑いながら、みたいな感じだったんですよ。「これはマジやな」って思って、終わってからちゃんと交換して。

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