伊集院光、師匠・三遊亭円楽の教えである「喧嘩の仕方」について語る「落とし所を決めないと、喧嘩はしこりが残ってしまう」

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2021年3月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽の教えである「喧嘩の仕方」について語っていた。

伊集院光:これ、師匠に言われたんだっけなぁ。「落とし所を決めない喧嘩はヤバイよ」っていう話で。

俺の中で、落とし所は…結局、何を謝ろうが、何を言い返そうが、結局しこりが残るっていうことだと、もう疲れるから。落とし所っていうのを、何か決めなきゃいけない。

たとえば、ウチは夫婦の喧嘩を「12時ちょうどに俺が謝る」っていうルールなの。もうこれは、結婚した時から。要は、何を怒ってるか分かんなくなったりとか、怒りが怒りを呼んでったりとかするとろくなことが起こらないから。

もう日付をまたがないっていう決まりで。もう良いとか、悪いとか関係ないの。もう、12時になった時点で「俺が悪かった」っていう。で、そこからかぶせないっていうルールだけ決まってんの。

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