伊集院光、ハロウィンが全く定着していなかった子供の頃は「早見優の家だけでやっている奇祭」だと思ったと告白

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2019年10月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ハロウィンが全く定着していなかった子供の頃は「早見優の家だけでやっている奇祭」だと思ったと語っていた。

伊集院光:今週気づいたこと。ハロウィン、10月31日、ハロウィン。で、もうさ、中年のタレントが「ハロウィン」なんて言い出したらさ、まぁ否定のコメント言うんでしょ。「若者はけしからん」なんつって。

か、全肯定。クソダセェよ、両方とも。両方とももう、クソダセェのはもう百も承知なんですけどね。あんなの、俺が子供の頃は早見優だけが言ってた、ずっと。早見優だけが朝の英語の番組で、ハロウィンが近づくと凄い陽気に「♪ハロウィン、ハロウィン」って歌ってるわけ。

だから、お前の家の奇祭なんだろうなと思って(笑)早見優の家だけにある奇祭なんだろうと思ったら、どうやらそうじゃないってことが分かりだし、なんですけど。

お菓子をくれなきゃイタズラするぞなんつって、五家宝が欲しくて(笑)主に五家宝を欲しがり。で、くれないお家にはもうイタズラできちゃうから。鍵穴にアロンアルファを入れたりね。

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