伊集院光、『らじおと』スタッフによる陰口LINE誤爆事件の犯人はAD佐藤ではなかったと釈明「ぺーぺーの放送作家の佐藤だった」

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2021年3月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『伊集院光とらじおと』スタッフによる陰口LINE誤爆事件の犯人はAD佐藤ではなかったと釈明していた。

伊集院光:一個困ったことがあって。先週、番組終わった後にツイートしたんだけれども、俺の誤爆っていう。俺の誤爆の件っていうのがこの後あって。

これ、先に言うけど、ここのところややこしい取り方されても困るのは、本当にこっちは誠心誠意謝り、で、そっち側は許してくれてもうすでに一件落着で済んでるところなんだけども。俺の方が、そこで収まりつかないからっていういうのがあって。

あのね、ADの佐藤。ADの佐藤は名前を出しました。逆に言うと、それだけ佐藤と俺たちは、この番組で繋がってるから。まぁ、佐藤はどうにかシャレになるだろうって、佐藤の名前は出しました。

で、番組中に佐藤のLINEに、「あの時、どういうつもりでスクショしたの?元々、誰に送ろうとしてたの?」って、その手のことを聞きたいっていう。その場で、生で反映しようと思ったから、CM中にLINEを送ってたら、その佐藤の番組LINE、これLINEあるあるんだけど、佐藤のLINEは、これといってアイコンを設定してないの。

で、アイコンを設定してない、もう一人の佐藤がいて。こいつは放送作家で、俺とペンネームでしか接してないから。佐藤であることも分からないの。ぺーぺーの放送作家の佐藤が、実はそのLINEに誤爆した男だったの。

…で、そのAD佐藤に「ごめんね」って。「ラジオ的にこうなっちゃってるから、周りから言われたらこれこれこうだっつってくれ」と。何なら俺、一筆書いて渡すんで、「伊集院さんがトンチンカンなことを言っていて、自分は冤罪を受けてるんだって話をしてくれ」って。で、「改めてお詫びはするから」っつって。で、AD佐藤は「お詫びなんかいいですよ」ってやりとりにはなってるんですけど。

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