2021年3月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、極楽とんぼ・加藤浩次の契約解消で、吉本興業のエージェント契約タレントたちは戦々恐々としているのではと発言していた。
矢作兼:エージェント契約ってもの自体がやっぱり意味分かんないんだよ。
小木博明:これはまぁね…
矢作兼:だから流行らないんだよ、これは。アメリカっぽいけど、アメリカっぽいものは無理だから、日本は。
小木博明:名前はカッコイイんだけどね。
矢作兼:そう、カッコイイの。
小木博明:このエージェントって、元々はあの時に無理やり作ったシステムなんでしょ?
矢作兼:うん。
小木博明:今はだから、吉本もこの加藤さんのせいでって言い方になっちゃうかもしれないけど。
矢作兼:うん。
小木博明:エージェント、結構多いじゃない。
矢作兼:なんか多いよね。
小木博明:ここから始めた人が。
矢作兼:うん。
小木博明:今、ビビってんだろうね、めちゃくちゃね。
矢作兼:そうだね。やっぱり契約…違うって言うけどね。1年契約なんでしょ?でも、人それぞれ、エージェント契約でも契約の仕方が違うらしいから。
小木博明:あ、違うんだ?
矢作兼:毎回、全部がみんな1年更新だとしたら、更新の時にみんな「更新しないんじゃ…」って。だって一言、吉本側から「更新しない」って言われたらもう終わりなんでしょ?
小木博明:多分、そういうことでしょ。
矢作兼:でも、そうだよね。
小木博明:2年更新だとしても、2年後はそうなるわけだから。
矢作兼:派遣社員もそうだもんね。「更新しない」って言われたらもう終わりだからね。
小木博明:そうだよ。会社側から言われたらもうおしまいってことですよ。
矢作兼:ああ。