ナイツ塙、マツモトクラブのR-1グランプリ2021決勝での敗因について語る「伏線回収するネタは、大きな笑いになりづらい」

2021年3月8日配信のYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』の「上石神井ラジオ」で、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、マツモトクラブのR-1グランプリ2021決勝での敗因について語っていた。

塙宣之:マツモトクラブは、毎年面白いよね。ああいうやっぱり、伏線回収するネタみたいのってさ、あんまり何だろう…大きな笑いにはなんないのよ。

大きな笑いにならないと、点数って上げづらいじゃん、結局。っていうことなんですよね。よくできたネタっていうものの大会だったら凄く良いんだけど。難しいんですよ。でも、マツモトクラブっていうのは、あれがマツモトクラブの良さだから。

トップバッターっていうのももちろんあったと思う。審査員の人も、審査員慣れしてないから、おそらく基準点みたいのとかも、みんなちょっと作り始めたんだと思うんだけど。

なんか…ナイツも、やっぱり失敗したことがあって。それは、2015年のM-1の準決勝で、そういう伏線を回収するネタをやっちゃったの。それは何でやったかと言うと、単独ライブとかで、それが一番ウケてたわけ。

で、単独ライブっていうのはもう、ナイツのネタを10本見てる人が見てるものだから。やっぱ1本目のネタではないわけですよ。

だから伏線回収のネタっていうのは、たとえば和牛もやってちょっと失敗したんだけど。和牛の単独ライブで10本見た内の1本で見た時に、めちゃくちゃ評価されるんだけど。

1本目で伏線回収やられちゃうと、難しいんだよね。だから、一番カッコイイ伏線回収というのは、野田クリスタルとかもそうなんだけど、自分の伏線を回収する。自分が作り上げた伏線を回収すれば一番良いんだけど。

毎年出続けてないとそれも難しいから、だからある意味おいでやす小田なんかは、伏線回収できたので、M-1で。「R-1、出れないじゃねぇか!」って言った伏線があったから。それはネタの伏線とも違うんだけど。



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