伊集院光、漫画『100日後に死ぬワニ』が最終話直後にグッズ展開を始めた感じは「青汁のCMのガッカリ感」に近いと指摘

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2020年4月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、漫画『100日後に死ぬワニ』が最終話直後にグッズ展開を始めた感じは「青汁のCMのガッカリ感」に近いと指摘していた。

リスナーメール:星一つクソレビューかるた。ラコステのポロシャツ、ZOZOTOWN で購入、星1つ。昔からラコステが好きで愛用していましたですが、今回買ったこのポロシャツを着ていると、会う人、会う人が口を揃えて、「あと何日で死ぬの?」と言ってきます。不快です。

伊集院光:ふふ(笑)明日会うよ、作者のきくちゆうきさん、ゲストにいらっしゃる。

リスナーメール:『羅生門』Kindleにて購入、星1つ。オチに納得がいきません。私が作者なら、カツラ作りによる過労で体調を崩した老婆が、青汁と出会い、健康と家族の絆の大切さに気づく、みたいな話にします。その方がウケると思います。

伊集院光:ガッカリ感ね(笑)…明日、本人と会ったら、素直に言おうかなぁ。多分、あの感じって青汁のガッカリ感なんだよね。

ずーっとワニに思い入れを持ってたら、すぐに色んなグッズの話になった時の。BSのチャンネルをガチャガチャやってて、「なんかさちょっといい話だな」って思ったら、「青汁と出会ったぞ、コイツ」っていう。

「ウソでしょ?」っていう、あの感じっていう。もうちょっと余韻があってから出会えば。青汁も出会えばよかったんだけど。

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