オードリー若林、『アメトーーク』がブレイクのきっかけとなったと感謝「人見知り芸人がなかったら、今のようなテレビ出演はなかった」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年2月23日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『アメトーーク』がブレイクのきっかけとなったと感謝していた。

若林正恭:『アメトーーク』って、俺はめちゃくちゃ感謝してて。

蛍原徹:え?

若林正恭:やっぱ、宮迫さんと蛍原さんって、優しいから本当に。

蛍原徹:うん。

若林正恭:あと、あの番組って芸人があんまり肩の入れ合いにあんまりならないっていうか。

蛍原徹:ああ。

若林正恭:なんか凄い不思議と、それぞれにバッターボックスが必ず回ってきて。

蛍原徹:うん、うん。

若林正恭:で、僕なんか本当、人見知り芸人がなかったら何もテレビなかったと思うんですよ。

蛍原徹:いや、そんなことない(笑)

若林正恭:あれからやっぱ凄い増えて。

蛍原徹:うん。

若林正恭:で、人見知りの話を、蛍原さんが凄い聞いてくれるんですよ、優しく。「いやぁ、若林は重症やなぁ」って。

蛍原徹:うん。

若林正恭:それを見た別の番組が、同じような人見知りの企画をやると、坂上忍さんとかに怒られて。「それ、直さなきゃダメだよ」って言われて。

蛍原徹:はっはっはっ(笑)

若林正恭:人見知りなんて、絶対直した方がいいことだから。俺たちも反論がないから。

蛍原徹:ふふ(笑)

若林正恭:「たしかにそうっすね」って(笑)

蛍原徹:はっはっはっ(笑)

若林正恭:怒られたら終わっちゃうから、あれって。「重症やなぁ」って言いながら2人が聞いてくれるから、温かく。

蛍原徹:ああ、そう?

若林正恭:ああやって喋らせてもらえるっていうのがあるから。

蛍原徹:ああ、そう。

若林正恭:凄い俺たちは喋りやすいですよ。

オードリー若林、『アメトーーク』『IPPONグランプリ』に出演していた30代前半の自分を見て「この子、大したもんだな」と思った理由

タイトルとURLをコピーしました