伊集院光、『爆笑問題カーボーイ』でコロナ療養中の田中の代打で出演するも生放送直後に田中から「聞いてたよ!」とLINEがきて「お前は寝ろよ」と思ったと語る

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2021年2月14日放送のテレビ朝日系の番組『爆笑問題のシンパイ賞!!』にて、お笑い芸人・伊集院光が、『爆笑問題カーボーイ』でコロナ療養中の田中の代打で出演するも生放送直後に田中から「聞いてたよ!」とLINEがきて「お前は寝ろよ」と思ったと語っていた。

伊集院光:それこそ新型コロナの件があって、で、今度は脳梗塞って聞いて、本当ビックリしましたよ。本当、心配しました。

あの人を心配してても、損っていうのは変なんですけど。心配しがいのない人なんですよ。

コロナ禍の時に、僕は爆笑問題の深夜放送で、ピンチヒッターやったんです。その時、夜中の3時にラジオ終わったところで、急にLINEがきて。「聞いてたよ!」みたいな、リスナー代表みたいな(笑)

「面白かったね、あの話」みたいなLINE来た時に、「お前は寝ろよ」って(笑)病気で療養中だから助けてんだから、絶対、聞いてる場合じゃないじゃん。

で、その後もいよいよ完全に治って復帰しましたって、爆笑問題の番組で会ったら、僕の楽屋に来てくれて。まぁ、「あの時、助けてくれてありがとう」とか始まったんですけど。

その後、延々と「俺がテレビで野球中継を見てると、必ずジャイアンツが勝つんだ」って自慢を延々と始めるんですよ。っていうか、テレビ見てないで寝てろよって話じゃん。

自分がどれだけ心配な状況にいるかが分かってないことが、むしろ僕は心配です。

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