伊集院光、「仕事は給料がいくらかという話ではない」と会社の上の立場の人間が言うか下の立場の人間が言うかで大きく異なると語る「上が言う会社は地獄だから」

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2021年1月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「仕事は給料がいくらかという話ではない」と会社の上の立場の人間が言うか下の立場の人間が言うかで大きく異なると語っていた。

リスナーメール:「夢を作るのが我々の仕事です」と社長が言い始めたら、転職を考える。

伊集院光:まぁね。そこなんだよね。「給料がいくらか、そういう話じゃないんだよ」っていうのを、一番下っ端が言う会社は良い会社だけど、上が言う会社は地獄だからね。

「夢だよね」っていう。「今いくらもらってます?時給計算だとこれぐらいですっていう。カロリーあたりにもらってる賃金がこうです、みたいな話じゃないじゃん、仕事って。どれだけ笑顔をもらえるか、お前の夢をそこに注ぎ込めるかじゃん」って、一番下っ端の社員が言ってたら良い会社だけどね。

ワタミの社長が言っちゃう感じっていう(笑)

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