東野幸治、『ドッキリGP』のスタジオセット収録部分がなくなり「ブルーバックで撮ります」と伝えられて「ホンマに終わるんちゃう?ドッキリGP」と思ったと告白

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2020年12月6日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第91回にて、お笑い芸人・東野幸治が、フジテレビ系の番組『ドッキリGP』のスタジオセット収録部分がなくなり、「ブルーバックで撮ります」と伝えられて「ホンマに終わるんちゃう?ドッキリGP」と思ったと告白していた。

東野幸治:『DO8』が「土曜8時狙います」って言ってて。で、「めちゃイケの枠で私達やります、それ目標に頑張ります」って言うたじゃないですか。

それと同じぐらいの時期に前後して、『ドッキリGP』ね、やっぱりドッキリで色んな場所にロケに行くし、最近テレビのバラエティ番組、予算が減ってきているっていうところで、なんと…今までは、コロナの前は客入りやってて。セット組んでやってましたけど。コロナになって、客入れたら感染したらアカンから、客入れなしになって。

セット組んでやる、2時間スペシャルを毎回やるけれども、VTRが間に合わへんかったら、俺と小池さんだけが別日に呼ばれて、スタジオじゃない、会議室みたいなところの『ドッキリGP』の簡易的な、ベニヤみたいな板の前でVを見る、みたいなんがあって。

で、段々となんかそういう風な感じになって。マネージャーがある日、「次回のドッキリGPから、ドッキリGPのセット、なくなります」と。「え?!」「ブルーバック、クロマキーで編集で繋ぎます」って。なんか『あらびき団』みたいな感じなんでしょね、恐らく。

「セットも予算は、ちょっとそれ使うんやったら、ロケとかドッキリのために使うんで、セットはなくなりました、ブルーバックでVTR見ます」って言われたんですよ。

で、『DO8』のネットニュースでしょ。だからこっちもちょっと、「ホンマに終わるんちゃう?ドッキリGP」とか思いながら喋ったんですけど。決して、決して怒ってるわけじゃございません。そこだけは信用して欲しいと思います。

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