神田松之丞、鴻上尚史は「俺の中で茂木健一郎と同じ枠に入ってる」と発言「ザ・胡散臭い」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年8月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田松之丞が、鴻上尚史は「俺の中で茂木健一郎と同じ枠に入ってる」と発言していた。

神田松之丞:足を引っ張ってくるのが鴻上尚史なのよ。ここらへんから、俺が疲れてきて。ここらへんがもう、(光村図書の「小学生の教科書国語朗読CD」の収録で)2時間ぐらい収録が回ってたのかな。

「大切な人と深く繋がるために」っていう。6年生へのコラムなわけ。鴻上尚史さんの。鴻上尚史さんっていうのは、俺の中で茂木健一郎と同じ枠に入ってるから。

「ザ・胡散臭い」っていう(笑)第三舞台でね、大変に一世風靡した鴻上さんが、本もエッセイも売れてるし、まぁ物凄い物書きじゃないですか。で、とにかく鴻上尚史が偉そうに何を言ってるかって言うと、コミュニケーションが大事だよって話をしてるの。

コミュニケーションっていうのは、バットの素振り、スポーツと同じように、とにかくやればやるほどよくなるんだから、と。コミュニケーションが得意っていうのは、相手と揉めてしまった時、それでもなんとかやっていける能力だ、と。

だから最初は苦しいけど、大丈夫。スポーツと同じでやれば間違いなく上達します、と。で、俺が「コミュニケーション」っていうのが、なんか分からないけど言えなくて。江戸っ子だからかな。

「コミュ」って言えなくて。「コミニケーション」って言っちゃうの。だから、何度も止められんのよ。その50ぐらいの女性に「コミュニケーションです」って。「え?コミニケーションじゃないの?」って。

「さて、あなたはコミニケーションが…」「あ、コミュです」って。「さて、あなたはコミニケーションが…」「ああ、だからコミュです」って。完全にコミュニケーションとれないわけ(笑)

段々、腹立ってきて。で、これがさ、鴻上尚史が鬼の首を取ったように「コミュニケーション」って言ってくんのよ。短い文章に、「コミュニケーション」って30個ぐらい入ってんの。「なんだよ、鴻上尚史」って思って腹立ってきてさ。

タイトルとURLをコピーしました