東野幸治、島田紳助が審査員長としていたM-1グランプリは「スベるコンビもいた」ことが面白かったと指摘「スベったらドツボ、勝った奴が総取り」

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2020年11月23日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、島田紳助が審査員長としていたM-1グランプリは、「スベるコンビもいた」ことが面白かったと指摘していた。

東野幸治:準決勝の客と、決勝の客って違うでしょ?全然。

西田幸治:あのね…今がM-1のシーズン2やとしたら、シーズン1はお客さんとか雰囲気は一緒なんですけど、始まった途端、紳助さんが締めるんですよね、空気を。

東野幸治:はっはっはっ(笑)シーズン1は?(笑)

西田幸治:はい(笑)ギュッとなるんですよね。

東野幸治:なるほど。

西田幸治:だからちょっと雰囲気は違いますね、やっぱり。準決勝とは(笑)

東野幸治:そうよね。だって、紳助さんの時のM-1と、今のM-1、ちょっと空気ちゃうよね?

西田幸治:シーズン1はやっぱり、スベる奴も出てきますからね(笑)

東野幸治:そう。あれが面白いのよ。

西田幸治:ふふ(笑)

東野幸治:これはね、フジテレビのTHE MANZAIはね、ちょっと全日本プロレスな感じやったのよ。

西田幸治:はい、はい。

東野幸治:でも、M-1ってやっぱりね、総合格闘技な感じでね。

西田幸治:ええ、ええ。

東野幸治:決勝上がって、スベったらドツボの1年やけど、勝った奴が総取り、みたいなところが楽しいやん。

西田幸治:そうですね、はい。

東野幸治:ギャンブル性があってさ。

西田幸治:ええ、ええ。

東野幸治:だからそれで痛い目遭った人もたくさんいてるけど。

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