放送作家・高須光聖、松本人志がコントの台本を書く時は「10年後の芸人が、どこも踏む場所がないぐらい荒らしてやろう」という意気込みだったと明かす

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2020年11月3日配信開始となったYouTube上の「カジサック KAJISAC」チャンネルにて、放送作家・高須光聖が、ダウンタウン・松本人志がコントの台本を書く時は「10年後の芸人が、どこも踏む場所がないぐらい荒らしてやろう」という意気込みだったと明かしていた。

放送室 1 [ 松本人志/高須光聖 ]

高須光聖:あんなん芸能界におって、ようみんなやるわ思うで。吉本さんの芸人さん、大変やなと思うもん。

カジサック:だから、高須さんだけじゃなくて、色んな芸人さんが松本さんに影響を受けてますよね。

高須光聖:でも本人も、松本の家に行って、コント2人で書いてたりしてたのね。

カジサック:はい。

高須光聖:その時も、美談みたいに言うけれども、「本当にめちゃめちゃ面白いもの探して、10年後の芸人が、どこも踏む場所がないぐらい荒らしてやろう」って言ってたんよ。

カジサック:ふふ(笑)

高須光聖:もう全部踏んでやろうって、面白いことは。「これもやられてる、これもやられてる」っていうのを、踏み倒したいなぁって言いながら、コント考えてた。

カジサック:ああ、なるほど。

高須光聖:だから、松本の苦しみもあったと思うよ。

カジサック:いやぁ、そうでしょうね。

高須光聖:それはそれで、過去の自分が追っかけてくるから。

カジサック:ああ。

高須光聖:それは辛いと思うよ。

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