佐久間宣行P、ジャルジャルが賞レースに「負け続けてきた」中でついにキングオブコント2020で優勝したことに「凄い大団円感がして良かった」

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2020年9月30日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、ジャルジャルが賞レースに「負け続けてきた」中でついにキングオブコント2020で優勝したことに「凄い大団円感がして良かった」と語っていた。

佐久間宣行:キングオブコントでジャルジャルが優勝したっていうね。それが結構、一番普通に…あんな大団円なのは。やっぱ、みんなジャルジャルがさ、あそこまでキャリアがありながら負け続けて。

要は、経験積んでるベテランってことは、誰よりも負け続けてるわけだから。それで勝ったっていうのがさ、やっぱなんか凄い大団円感がして良かったんだけど。

俺はね、個人的にどのネタも素晴らしいなとは思ったの。なんでかっていうと、まずこのコロナの時期に、2本仕上げてきた芸人やっぱみんなすげぇなっていうふうに思ったよね。

で、11位とか12位とかもちゃんと点数出ててさ、実はジェラードンとかななまがりとか、誰かがコロナになった時のためにスタンバイしてたんでしょ?そういうのもあってさ、芸人みんな格好良いなと思いながら見て。

俺はね、個人的にはニッポンの社長と、もちろんジャルジャル面白くて。あと、空気階段。1本目はその3つがすげぇ面白かったなぁ。

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