2026年3月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『あちこちオードリー』代打MCでキングコングをゲストに招いてつい「私怨」をぶつけてしまったと告白していた。
山里亮太:再来週かな。ここで先週言ってたんですけど、代打が決まりましてね、『あちこちオードリー』の。「何でもやるよ」って言ったら、本当に代打が決まりましてですね。
『あちこちオードリー』、まだゲストで行ったことないんですけども。それだけど、お声がけただいて、本当に。いやぁ、ありましたよ。本当、超プレッシャー。
やっぱりね、緊張してたすっごい俺。なんでかって言うと、やっぱ『あちこちオードリー』の魅力って、やっぱオードリーはもちろんだけど、若ちゃんが質問すると、いる人がみんな楽しそうなんだよね。「あ、こんなこと聞いてくれた、これ言いたかったんです」「あ、ここまで喋っちゃった、不思議」みたいな。
で、一番俺が気にしてんのが、やっぱその俺の大好きな銀シャリの橋本が、結構本当に長いこと、大阪時代から一緒で、ライブもよくやったりとかする。テレビなんかでも一緒になることもある。このラジオにも来てもらったりとかしてる中で、やっぱあの『あちこちオードリー』出た後に、本当に天然で俺に「いや、本当話しやすくて、あんな喋りやすいと思ったの、本当ないですね」っていう。
やっぱ俺、ずっとあれが忘れられなくて。「ない」って言ったから、「あんなに色々喋っちゃったことはない」って。やっぱね、大阪時代からの橋本を、『あちこちオードリー』で若ちゃんにとられてる、というもあって。
それぐらいね、あの場所ってのは若ちゃんの引き出し力が光る場所で。その若ちゃんの場所に行くって、やっぱプレッシャーよ。周りと比べるなんてことは、絶対得はないんだけど。周りを比べるってことは、本当に自分を良いパフォーマンスに持ってくことがほとんどない。
なのに俺は、それをやってしまって。しかもその行った日が、狩野英孝ちゃんがMCで、まずやってて。それがバカスカウケてんだよ。その時点で震えてるし。もう1個、危惧するポイントがあったのよ。ゲストがキングコングっていうね。
これはね…本当、よりによってよ。「佐久間さん」と。どういう巡り合わせですか、と。これは…と思って。でも、そういう、もうでもも決まったもんだし。やるしかない、と。キングコングね。
で、キングコングも『あちこちオードリー』は好きなのよ。だからまぁね、それはやっぱさっき言った若ちゃんの引き出し力が好きで。その若ちゃんのそれとともに、色々語りたいことがあるって言って。特に西野はそう思ってるし、梶なんかは本当にもう結構凄いんだけど萎縮しがちなのよ、お笑いの現場にっていう。
そこでも、凄い楽しそうにできてるから。だからキングコングが多分、『あちこち』は引き受けるんだろうけど。まぁそれは若ちゃんがいて、春日がいてっていうことで引き受けてるんだろうけど。それが急遽俺になってるっていう。
その状態で会った…スタジオで俺を見た時の西野の顔、絶望してたね。「なんでお前なんだよ」っつって。「山ちゃん、本当やめてほしい」と。「おい!」みたいなことを言いたくない。いろんな語りたいことがあって、タイミング的にも『プペル』の2がもうじき公開されるから。それを兼ねてだろうからさ。
プペルがさ、なんかその前評判が凄く良いらしいから、多分その話をしたいんだろうけど、一切させねぇ。一切させねぇってのが俺の裏テーマでさ。「でも、そんなんやめてくれ」って言ってくんの、だから。「山ちゃん、同期だし」って。で、俺なんて言っていいかわかんないけど、心からこういう声が出たのね。「ごちそうさま」って。
「そんな振ってねぇ!」っつってて。で、いざ本番でね。とはいえね、本番になったら私怨で仕事するようになっちゃダメじゃない、プロって。若ちゃんだって、いろんなことがあったかもしんない人だって、凄く気持ちよく『あちこちオードリー』はやってる。
やっぱプロっていうのは、フィールドに私怨を持ち込まない。自分の与えられた仕事ってのは、若ちゃんがやってる、引き出して。で、気持ちよく楽しくなってもらうっていうことをね、若林の代わりやってくれるかって言われて。それをやっぱやってこそ俺が「たりないふたり」で対等な存在だってことアピールできると。それ大事だと思って。私怨なんか絶対持ち込まない。
できなかった!ダメだった、情けない、持ち込んだ。ダメだよ、結構持ち込んで…全編、私怨のみ。ダメです。なんで昨日NSCいたぐらいのテンションで喋っちゃったんだろう。「コイツらが許せない」って。そんな場所じゃないんだよ。ごめん、若ちゃん。



