かまいたち山内、ジャルジャルのキングオブコント2020決勝2本目のネタは「薄暗い照明」でウケにくくなっていたと指摘「薄暗い、声落とさなアカンネタで」

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2020年9月29日配信開始のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』の動画にて、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、ジャルジャルのキングオブコント2020決勝2本目のネタは「薄暗い照明」でウケにくくなっていたと指摘していた。

山内健司:設定上、あんまツッコミの後藤さんが声を張れないっていうのもちょっとあんのかなって、設定的に。

濱家隆一:うん。薄暗い照明。薄暗い照明、ウケにくいのよ。

山内健司:そう、薄暗いのはあるね。

濱家隆一:なぁ。

山内健司:だから俺らも、首ストーンのネタの時の最初の照明の作り込みも、「ギリギリ明るくして下さい」っていうので、暗い雰囲気に見えない。けど、ちょっと薄暗い場所なんだなって分かる照明にしてもらって。その後は、明るくしてたよな、結構。

濱家隆一:多分してたと思う。

山内健司:ねぇ。やっぱり、薄暗いとちょっとね、笑いの量は落ちるんですよ、えらいもんで。

濱家隆一:そうね。

山内健司:そこはあったんちゃうかな、たしかに。

濱家隆一:バーも、薄暗いところ行ったら、声絞るやん。

山内健司:うん。

濱家隆一:そうなってんねん、多分。

山内健司:お客さんも、薄暗い、声落とさなアカンネタをしている、「あんま笑ったら、ネタに影響あんのかな」とか、思うんちゃうかなって俺は見てて思いましたね。

濱家隆一:雰囲気が出ちゃうのよね。

山内健司:見せるタイプのネタになっちゃうっていうか。バカ笑いするってネタに、ああいう照明にすると行きにくいのかなって思いました。ただ、ぶっちぎり、文句なしですね。

濱家隆一:ぶっちぎりですね。

山内健司:ジャルさん優勝で、文句言う人いないでしょ(笑)

濱家隆一:いない。

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