おぎやはぎ矢作、加藤浩次が吉本興業批判を行ったのには「長い歴史がある」と指摘「今回のことなんて、ただの引き金」

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2019年7月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、加藤浩次が吉本興業批判を行ったのには「長い歴史がある」と指摘していた。

小木博明:(加藤浩次は)キレたりすんだよ。俺、イヤだもん、そんなキレられるの。

矢作兼:小木はね。

小木博明:うん。

矢作兼:でもね、今回の件で一番動くのはね、政治家だね。

小木博明:政治家?

矢作兼:あれはもう、どの政党も欲しいでしょ。

小木博明:ああ、なるほどね。

矢作兼:だって、正義感の塊じゃない。そもそもあの人はああいう性格だからね。曲がったことが嫌いで。

小木博明:そう、そう。

矢作兼:だから単純に、キレちゃってるんだから。もう許せないって。今までの本当に長い歴史があるんだけどね。もう今回のことなんて、ただの引き金なんだから。

小木博明:もう30年ぐらいあるわけ?

矢作兼:30年間、多分色んな不満があって。

小木博明:ずっと我慢してきたんでしょ。

矢作兼:で、こうなってでしょ。次の選挙とか、凄いんじゃない?色んなところからスカウトが。全部欲しいでしょ。特に山本太郎なんて一番欲しいんじゃない?

小木博明:なるほど。

矢作兼:凄い上に立ち向かっていく。

小木博明:そうね、そういう道もあんだな、あの人は辞めてさ。

矢作兼:政治家になるつもりなんかさらさらないと思うけど、ただ、スカウト凄いんじゃない?

小木博明:あの人、合うよ。

矢作兼:いっぱいあるよ、やることは。

小木博明:たしかにいっぱいある。

矢作兼:凄い人なんだから、結局。

小木博明:まぁね、加藤さんね。

矢作兼:うん。

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