岡村隆史、吉本興業の一連の騒動の発端は宮迫博之が「お金はもらってない」と嘘をついたことであり「全てはそこ」だと改めて指摘

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年7月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、吉本興業の一連の騒動の発端は宮迫博之が「お金はもらってない」と嘘をついたことであり「全てはそこ」だと改めて指摘していた。

岡村隆史:今日ね、ほんまに言葉選ばんとえらいことになりますから、もうホンマに恐る恐る喋りますけれども。

最初にね、やっぱりあの…これもう一貫して僕、言うてきてますけども、「お金をもらってない」って言ってしまったのが、やっぱりそれが一番、そもそもの原因で。それは宮迫さんも分かっているはずです。で、あの会見で、それは言うてはりました。「自分の責任です」ってちゃんと言いはりましたよね。

全てはもうそこなんですよ。でも、そこは間違いないですよね。そうなんです。それはアカンとこなんです。

知らんかった…もう、また繰り返しになりますよ。繰り返しになりますけれども、パーティーに行った、反社会的な人たちのパーティやとは知らなかったけれども行った、それ直の営業やった。お金もらった…っていう、これがアカンことなんです。

もちろん、会社からしてもアカンことなんですよ。直の営業、会社通してないし。ほんで、オレオレ詐欺で巻き上げたお金なのでしょう、恐らく。それでギャラが振り込まれてる。これもアカンこと。

で、会社に「もらってない」ってウソをついてしまった。これがもうそもそもの発端じゃないですか。で、宮迫さんも言ってました。「自分の責任や」と。それは一番上の人がもらってないことにしようって言うたら、それは後輩はみんなもらってないことにせなアカンってなりますよ。

だからそこで、「もらってました」って言ってれば、こんなことにならなかったんですって、僕は言うてます。これは、僕は変わらないと思ってます。

ですが、会見をした。宮迫さんと亮、会見をした。そこでね、謝罪会見やったとは思います。もちろん謝罪もしていた。していたけれども、世の中の人は「正直に話してくれてありがとう」っていうような動きになりましたけれども。

違うんですよ、最初に正直に言うべきやったんです。だから、そこで正直に言っても、もうそのときはもう遅くて。最初に正直に言わなアカンかったんですよ。あそこで、会見開けなかったっていうのはあるのかも分からへんけど。

そこで言うよりかは…そこ、ホンマに最初にちゃんと正直に言うてりゃ、こんなことにならなかったんじゃないか。

タイトルとURLをコピーしました