岡村隆史、ビートたけしは若手時代に石川さゆりの前座で漫才をしていて今もその関係性は変わらないと明かす「紅白の時も、たけしさんが挨拶しに行って」

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2020年1月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、ビートたけしは若手時代に石川さゆりの前座で漫才をしていて、今もその関係性は変わらないと明かしていた。

岡村隆史:今、大河でね、石川さゆりさんと一緒じゃないですか。石川さゆりさんの前座を、ツービートさんがやってたんですよ。

だから、まだ漫才ブームの前。石川さゆりさんのコンサートとかの合間とかに、ツービートさんが漫才やるんですって。

だから、紅白の時もたけしさんが石川さゆりさんのところへ行って、「おはようございます」って挨拶してはって。で、色々聞いたら、「たけしさんはね…」って言って。

「あの方たちって、なかなかのお笑いするでしょ。だからね、当時、あんまり私の時には、そういう過激なやつしないでって言ったの」って(笑)「すみません」って、ツービートさん言うてはったみたいやで。

で、いつもたけしさんは心配性で、自分の考えたネタをずーっとこう反復練習してはったって言って。だから、石川さゆりさんが「やっぱりちょっと、心配症なぐらいの人の方が、上の方に行くのよ」って。言うてはった、石川さゆりさんが。

そういう話を、休憩時間に聞きながら、楽しく大河過ごしております(笑)

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